ISAC 2014、5部門それぞれのグローバルアワードが発表されました。
Finalistに残った「みんなで見よう、インフルエンザ・ハザード」は惜しくも受賞を逃しましたが、今年も大健闘です。
そこでISAC 2014を振り返り、今年の東京会場での発表作品やグローバル受賞作品を一挙ご紹介!
グローバルサイトでは、プロモーションビデオ(30sec)を公開中です!
International Space Apps Challenge(以下ISAC)は、NASA主催のもと世界で同時に開催されるハッカソン(アプリ開発イベント)です。
今回3回目となる2014年は、4月12日(土)〜13日(日)に開催します。
NASAやJAXAの提供する様々なオープンデータを元に、科学者がデータの解析や使い方を説明し、一般の市民が世界を良くするアプリやグッズを開発し、企業は協賛の形でイベント開催をサポートする、三者が一体となって行うアイデアソン〜ハッカソンイベントです。ここで選出される上位2作品が、後日開催される国際コンペティションに参戦。世界中から選出されたアプリ達とその成果を競います!
日時 | 2014年4月12日(土)〜13日(日) | |
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会場 | 東京大学 駒場リサーチキャンパス | |
定員 | 150名(事前お申し込み制) 盛況のうちに終了しました!皆さんのご参加ありがとうございました! |
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主催 | International Space Apps Challenge Tokyo 事務局 | |
対象 | 中学生以上の宇宙のオープンデータを使ったソリューションやアプリ・グッズ開発、社会問題の解決に興味のある方。職種は問いません。プログラマや技術者、研究者を始め、クリエイターや様々な業種のビジネスパーソン、学生など、広い世代・職種の方々が対象です。 アイデアソンに参加しなかった方でハッカソンからの参加も大歓迎! |
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共催 | 日本科学未来館、東京大学 空間情報科学研究センター | |
後援 | 独立行政法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA) | |
運営協力 | NPO法人アイデア創発コミュニティ推進機構 |
大盛況のうちに終了しました。ご参加下さった皆さんありがとうございました!
JAXAやスポンサー各社が提供しているAPIを一部ご紹介します。
もちろん、この他のAPIを使ってもOKです!参考にしてくださいね。
JAXAで公開している、人工衛星が取得した観測データやさまざまな現象を捉えた観測データ。その数なんと100以上!データの読み方やウェブサイトの使い方とともにカタログPDFで紹介しています。
MOVERIOを使ったアプリやグッズの開発を行う方は、まずこちらでデベロッパー登録を。
Philipsのhueを使って開発を考えている方はこちら。APIの使い方や機能紹介、デベロッパー用フォーラムもあります。英語だけど頑張って!
日本気象の提供データで、国内の天気や降水量・落雷・熱中症予報といった気象情報を配信します。一時間単位でのピンポイント予報やGoogleMapからも扱える気軽さも。
ボサボサ博士・柏井 勇魚氏によるISAC Tokyo 2013 アイデアソンの時のAPI紹介資料。
日時 | 2014年3月15日(土) 12:00受付 13:00開始 | |
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会場 | 日本科学未来館 | |
定員 | 100名(事前お申し込み制) 盛況のうちに終了しました。ご参加下さった皆さんありがとうございました! |
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主催 | International Space Apps Challenge Tokyo 事務局 | |
対象 | 中学生以上の宇宙のオープンデータを使ったソリューションやアプリ・グッズ開発、社会問題の解決に興味のある方。職種は問いません。プログラマや技術者、研究者を始め、クリエイターや様々な業種のビジネスパーソン、学生など、広い世代・職種の方々が対象です。 | |
共催 | 日本科学未来館、東京大学 空間情報科学研究センター | |
後援 | 独立行政法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA) | |
運営協力 | NPO法人アイデア創発コミュニティ推進機構 |
盛況のうちに終了しました。ご参加下さった皆さんありがとうございました!
2014年3月15日(土)
日本科学未来館
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2014年4月12日(土)〜13日(日)
東京大学 駒場リサーチキャンパス
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2014年4月13日(日)
東京大学 駒場リサーチキャンパス
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GoogleSatTrack、HackCamp、MAPconcierge、PhysVis、Race for Resilience、Visualizing.jp、理の惑星、猫宇宙科学研究所 |
© International Space Apps Challenge Tokyo 事務局, CC BY.
photo by Akiko Yanagawa, ISAC Tokyo Bureau, CC BY.